2016-11-16 第192回国会 参議院 憲法審査会 第2号
○白眞勲君 三度目で大変恐縮でございますが、今、中川自民党筆頭幹事から今回の自民党改正草案についての私の質問に対する答えをいただいて、ありがとうございました。 要は、この憲法審査会には自民党憲法草案を出さないということをはっきり明言されたということで私は今理解をいたしました。
○白眞勲君 三度目で大変恐縮でございますが、今、中川自民党筆頭幹事から今回の自民党改正草案についての私の質問に対する答えをいただいて、ありがとうございました。 要は、この憲法審査会には自民党憲法草案を出さないということをはっきり明言されたということで私は今理解をいたしました。
ある新聞社が、核武装を検討すべきかどうかでアンケートをとっていまして、そのアンケートに、例えば中川自民党元政調会長とか、安倍さんは当時幹事長でした、安倍当時の幹事長とか、麻生大臣も、外務大臣だったんです、すべきだと丸を打っていたんですよ。 私は、これは日本の国益を大きく損ねるのではないかと思って、外務大臣にお聞きしました。
中川自民党政調会長は、この年金機構発足までの二年半ではとても無理ですというふうにテレビ番組で述べられているんですが、大臣もそういうお考えなのかどうなのか、またどのような体制と優先順位でこの突合などというのは行っていくおつもりなのか、お聞かせいただきたい。
○又市征治君 ところで、大臣、これは通告してございませんが、安倍総理が日曜日の日に突如として中川自民党幹事長に、これじゃ国民が大変犠牲が多い、救済法案を議員立法ででも出すようにしなさいという指示をされて、自民党の中川幹事長は出すように努力したいと、こうおっしゃっているという話だが、これ、話が逆さじゃないですか。 二法案が出てきて、それとの絡みで大変に論議になっている。
総理からあなたにあったんなら分かるけれども、何で中川自民党幹事長へ行って、それが議員立法になってくるんですかと言っているんですよ。国民の生活を守る責任者はあなたでしょう。厚生労働省としてその時効の問題を、あなたもこの間時効の発言なさった、問題になった。
例えば、広島県の熊野町、私の地元、正確には中川自民党幹事長の選挙区でありますけれども、私の地元のようなものです。すぐお隣で、私もそこで育ちました。大変ありがたいことに、施政方針演説の中でも安倍総理がわざわざ広島県熊野町の例を出していただいて、紹介をしていただきまして、大変ありがたいことだというふうに思います。
○又市征治君 若干じゃないんで、これ私去年やったとき、少し中川自民党幹事長がこれ使ってやっているから、あなた方ちゃんとやっぱり言っておかないと世論をミスリードしますよと、こう言ったんだよね、財務省とあなたにもね。全然伝わってないから、中川さん一生懸命まだ、いまだに言っているじゃない。究極の格差は官民格差である。
政府の内閣の中にも大田経済財政担当大臣なんかは増税なき財政再建を目指すということを言われたり、中川自民党の幹事長なんかも増税は要らないんじゃないかといった声もありますけれども、財務大臣のお考えとしては、今言った少子化対策とか金利の上昇リスクを考えてやはり増税というものは必要だということで整理させていただいてよろしいんでしょうか。
これに対し中川自民党政調会長から、日米同盟の信頼を損なうなど、非難の声が上がっております。 外交について、久間防衛大臣の記者クラブでの発言などは、私どもとしても至極もっともと思いますが、まさに閣内においてこうした足並みの乱れととられかねないような発言が相次いでいるという状況は、まさに外交を担い得る責任を果たし得ない状況に安倍政権は陥っている。
○細川委員 では、最後にこの質問をして終わりたいと思いますが、二月の六日の、安倍総理、それから中川自民党、斉藤公明党の両政調会長、そして柳澤厚生労働大臣らが会談をして、最終的に今国会にはこれを出さない、こういうことを決めたその日、柳澤大臣は、参議院選挙後の秋の臨時国会への法案提出についてこういうふうに答えたというふうになっています。なかなか難しいのではないかという認識を示した。
今日の新聞を見ましたら、前の農林水産大臣、中川自民党の政調会長は、国内農業を犠牲にするようなFTAならまとめる必要はない、体を張って食い止めるというふうに明確に述べておられます。大臣も同じ気持ちだろうと思います。重ねて、くどいですけれども、もう一回御決意を伺っておきたいと思います。
今回、七月の北朝鮮の弾道ミサイル発射直後、当時の額賀長官が敵地攻撃に係る装備等を保有するための議論を行ってもいいんではないかということを言われたり、あるいは九月の北朝鮮の核実験実施発表を受けて、中川自民党政調会長、麻生外務大臣が、我が国の核保有に関しての議論を行うことを容認するといったような考えを示されておられます。
そこでは、今問題になっている中川自民党政調会長や、安倍当時の幹事長も検討すべきと返事をされていて、麻生大臣も、びっくりしました、検討すべきという御回答をされているんですけれども、そういう認識なんでしょうか。私は、今外務大臣がそういう御認識なのかと愕然といたしました。
中川自民党幹事長も、なるべく多くやった方がいいとの見解を示されました。安倍総理の決意をぜひ伺いたい。(拍手) 今のゆがんだ社会をより公正に正し、国民生活をより豊かで安心なものにしていくため、利権や既得権益で縛られた日本の今のこの政治を一新しなければなりません。政官業癒着の政治は、官僚に依存した自民党政権が続く限り、手をかえ品をかえ日本を縛り続け、日本の未来は開けてこないのであります。
しかし、今成長率論が、大臣もメンバーになっております経済財政諮問会議の中で、これは報道等でありますから、大臣が中でどういう御発言をなさっておるか十分承知していないので、改めてお尋ねをしたいと思うんですが、いわゆる、新聞的に言えば、消費税引き上げを小幅にしたい竹中総務大臣、中川自民党政調会長は名目成長率を高目に見ている、谷垣財務大臣や与謝野経済財政・金融担当大臣は名目成長率を控え目にするというふうなことと
そこで、次にお伺いをしますが、この名目成長率の見通しについてでありますけれども、竹中総務大臣や中川自民党政調会長の言ういわゆる楽観論、それから、お二人、きょうお見えになる谷垣財務大臣や与謝野金融財政担当大臣の慎重論と言ってもいいかと思いますが、結局これは、いわゆる財政再建に当たって消費税の引き上げをどう考えるかという立場の違いを私は反映をしておるんではないのかな、このように実は思うわけでございます。
きのうも中川自民党政調会長が言われました。この話は、余り本質的な話じゃないんじゃないか。つまり、名目成長率を高く見積もって自然増収をたくさん見ることで、逆に言うと、消費税を初め増税の規模やタイミングを遅くしよう。一方は、そういった名目成長率をかた目に見て、だからこそ消費税を早く入れなければいけない。